Open World 2009に行って来た
貴重なOracle Deveropのチケットを社内で奪取して、行って来ました、Open World。
Open World 前日に『Oracle buy to Sun』のニュースが出て、みんなその話が聞けるのかと思いきや、ほとんどその話には触れず・・・。
富士通の社長さんに至っては、「その話はあまりするなと言われてますが・・・」と言うくらい。
知り合いの社員さんに聞いても、実際何も聞いてないのが、実情みたいっす。
ほんと、Mysqlとかどーなんだよ。
な、わけで、純粋にDeveropのセッションに参加して来ましたが、感想としては、
- 外人何喋ってるかわかんねぇ(Hands Onは通訳なし)
- Hands On のテキスト何書いてるかわかんねぇ
- Hands Onの時間足らな過ぎ
(SOAのHands Onに至ってはチャプター5の内時間内でチャプター1も終わらん!)
という感じでした。
いやー、二日目は、Hands Onばかり受けたのですが、疲れた疲れた。
反省点は、Developのセッションは一つの技術・話題に対して、Hands Onと講演がセットになっているのですが、
講演を聴いてから、Hands Onをすると、一回話を事前に聞いてる分理解も深まりました。
欲張っていきなりHands On を受けまくった私は、疲労しただけで、あまり身に付かず。
個人的に一番Hitしたのは、Sql Deveroper Data Modeling
事前に、ちょうど仕事でER図を起こしたくてちょこちょこ触っていたのですが、いまいちわからなかったところが、理解できました。
5万払ってるから、結構丁寧なドキュメントかと思いきや、思いっきりネットに載ってるチュートリアルだったりするし。
ま、環境用意して、触る機会があっただけでよしとするか。
でも、自腹で五万払ってたらキレてるな。
次は、5月の、SOA Impactですねっ!